元製品が汚し等が加えられてない綺麗な感じだったので、
戦闘を経て汚れた感じに加工してみました。


加工前の写真




戦闘前、版権イラストみたいなイメージ。
イラストによって胴着の感じや、汚れ具合も当然違いますので、こういう仕様でよかったです。


というわけで、イケノ氏のストⅣ、Ⅲあたりのイラストを参考にしながら、深く考えずに汚してみました。

以下ポーズ集







顔アップ






こういう顔のアップなんかはどうも肉眼と写真でイメージが変わってしまって、
なかなか難しいなと感じます。

今回は肉眼のほうが良く見えました。逆の時もあるのが面白いです。



加工に使ったのはこれらの道具です。



顔の汚しは、
基本的にネオピコライン3で陰影をつけて、消しペンと綿棒で薄めたりして調整しました。
その後で、ネオピコ３のブラウンオーカーで汚し、消しペンと綿棒でぼかしたりしました。

胴着は主にネオピコ3のグレーを使って汚しました。



・まとめ

待望の1／12スケールの可動するリュウという事で、発表以降かなり楽しみにしておりました。
特に頭部ですが、全体的にもう一回りくらい小さく作ってくれると
他のフィギュアと組み合わせ安かった気もしますが、
大き目である分、マーベルレジェンド等、アメコミキャラとの相性も良さそうですし、いいところもありそうです。


表情パーツと頭部パーツの分割はとてもきれいにできていて感心しました。
意訳（表情差し替えじゃなくて、髪の毛パーツ2個くらいおまけしてよ（強欲））

価格面でも色々厳しいんでしょう。我慢します(´・ω・`)。


貴重なサイズで、出来のいい胴着フィギュアがでてくれた事で、改造に幅を持たせられそうで喜んでいます。
色々手を加えながら遊びつくしたいところ。


以上
【小改造】フィギュアーツ　リュウ　汚し塗装　でした。

＞＞関連記事 【レビュー】 フィギュアーツ　リュウ　道着　剥ぎ取り　改造



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