海外発売、JAKKS Pacific製の任天堂フィギュアシリーズ World of Nintendo から
以前紹介した Splatoon のガールに加工を加えました。

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ガールはなかなかの出来映えなんですが、目と周囲の印刷が上にずれてるのか
箱の見本写真なんかとちょっと印象が違います。
加工前


全て塗装を落として描き直せればいいんですが、
なかなか敷居も高いのと、完成させれる自信もないので、挑戦する前に
手軽にできる加工でどのあたりまで変えられるか試してみました。
(加工は自己責任でお願いします)。
それで加工したのがこちらになります。

目のくまどり(?)をガンダムマーカーの消しペンをつまようじにつけて
カリカリ削りました。
削った箇所は主に眉の下と中央から目にかけての部分です。
イラストによって結構くまどりの感じが違う気もしますが、イラストよりCGの方が
瞳の横当たり(目じり)のくまどりが太い気がします。
その辺りの画像を参考にして加工しました。
それから口の塗装も消しペンで消してスミ入れしました。
使ったのはネオピコライン3のグレー0.03です。
この口の加工は他のフィギュアでも見映えが良くなるのでオススメです。
・加工前の顔と比較
左:加工後
右:加工前

そんなに変わってないような気もしますが、新たに描き直すよりはだいぶ敷居が低いですし、
妥協できる人は試してみるのもいいかもしれません。
自分はだいぶ見慣れてきたのか、このくらいでも妥協できる気がしてきました(アイリぺから逃げる言い訳)。
・その他可動改造
・頭部のアゴが引けるように首と干渉する部分をナイフと彫刻刀で削りました。
・後、遊んでて手首の接続が折れそうで不安だったので、リボルバージョインとの4ミリ球と交換しました。
なんとなく色合いが合っていたので、ボーイの靴と交換しています。
ピンクのところだけオレンジに塗ったブキマスコットの3Kスコープカスタムを持ってもらいました。


イカ アクションシーン。





ポーズの自由度が少し上がったのと、
破損の不安がなくなったので遊びやすくなりました。
・まとめ
出来のいいブキを出してくれた事で
ゲーム中等のグラフィックに近づける事ができて俄然楽しくなってきました。
これから、どんどんシリーズ化して遊びの幅を広げて頂けるとうれしいところ。
ギア(作中の服や靴の呼び名)コレクションなんかもだしてくれていいのよ(夢が広がりんぐ)。
以上
【小改造】World of Nintendo スプラトゥーン ガール リタッチ+可動改造でした。
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