以前紹介した海外発売、World of Nintendoのマリオ with Coin Boxの頭部を加工して、フィギュアーツ マリオの体に挿げ替えました。

可動範囲はフィギュアーツに劣る海外マリオでしたが、頭部はフィギュアーツのものと表情が違う事もあり、
挿げ替えたら新鮮かと思い加工してやってみました。
接続方式が全然違ったので強引に接続しました。
関節技の5ミリ球の受けを頭部側に接着し、首ジョイントのボール部分に2.8ミリの穴を開け、関節技の5ミリボールジョイントを差し込んで接続しました。

前から


口元の造形が、右端が口角が上がり、左端が下がっていたので、
右から見ると笑ってる感じ、左から見るとりりしい感じ、となるように狙って、そのままスミ入れをしました。
前からみるとパッと見では、りりしい感じのようにも見えるので、もう少し口角を上げてもいいかもしれません。
笑ってるイメージ

りりしいイメージ


以前に紹介した挿げ替えマリオと比べて


だいぶ頭の大きさが違います。造形自体はどちらも気に入ってるので、
周りに置くキャラ等、状況に合わせて違和感が減るように使い分けようと思います。
他のキャラクターと並べて


・まとめ

フィギュアーツの笑ってる顔に馴れていたので頭部を変えると印象も変わり、新鮮に感じました。
前の小顔に続いて色々幅を出せる改造品ができたかと思います。
もっと口角を上げて笑ってる感じにするか決めかねています。
スマブラ再現のようにキャラクターを揃えて並べる時には、今回のフィギュアをつかっていこうかと思っています。
以上
【SUGEKAE】 World of Nintendo マリオ 挿げ替え 改造 〈フィギュアーツ マリオ ボディ〉 でした。
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