メガハウス製G.E.M. のポケットモンスターシリーズから
G.E.M. サトシ&ピカチュウ&リザードンを簡単にレビューします。

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前からぐるり。
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なかなか迫力のある造形。塗装による陰影もつけられており、質感、見映えは良いものだと思います。
素材的にはソフビがメインといった感じです。

翼がプラ製か硬質の素材、他はソフビ製といった感じでしょうか。

腕はpvcかもしれません。サトシを乗っけるために左腕だけ着脱式になっております。
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脚の付け根は若干軸回転できますが、自立させようと思うと結局角度は一択になってしまうかなと思います。
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付属のサトシを乗っけて。
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・たかさ
身体測定しました。
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口を開けてるし、直立ポーズでもないですが、頭のてっぺんはだいたい15㎝前後、15.2㎝といったところでしょうか。

D-Arts のリザードン(右)と並べて。
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だいぶ大きくなりました。

昔のTOMY製サトシフィギュアとならべて。
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リザードンの大きさも媒体や作品によって結構ムラがある気もするので、人によってイメージも違うかもしれませんが、自分的にはこのくらいでも違和感感じないですね。
そういう意味では結構大きさ的な懐は広いキャラクターと言えるかもしれません。



・まとめ
大きいリザードン、しかし大きすぎないという今までになかったポイントを突いてきたありがたいフィギュアだと思います。
G.E.M.シリーズの大型フィギュアでは以前にもソフビ製というのを経験しているので、そこまで驚きはしませんでした。
惜しむらくは値段がだいぶ高価になってしまった事ですかね。出来がいいだけに手に取る人が少なくなってしまうだろう事がもったいないなぁと感じます。時代の流れを感じますね。

以上
【レビュー】 G.E.M.シリーズ ポケットモンスター サトシ&ピカチュウ&リザードン でした。




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