「究極! ! 変態仮面」から figma 変態仮面 を簡単にレビューしました。

2017年09月 発売
zIMG_1948

箱表
zIMG_1426

箱裏
zIMG_1418


全高。  隣はフィギュアーツ ボディくん。
zIMG_1433
最近のfigmaでは結構大き目な印象。体が筋肉質な事もあり結構存在感があります。


・造形
前から一周
zIMG_1569
zIMG_1570
zIMG_1954
zIMG_1955
zIMG_1957
zIMG_1958
zIMG_1959
zIMG_1960


Vタイツは軟質素材。尻の部分で固定されていて股間の部分のダボ穴に接続する方式です。
zIMG_1588






アップ
zIMG_1583
zIMG_1963
zIMG_1964
zIMG_1965



・付属品
zIMG_1939
物凄く充実しているハンドパーツ。交換用の顔と腕組パーツも付属。

腕組みパーツを装着。
zIMG_1940
zIMG_1944


・可動範囲

後頭部の髪部分が可動するため首を前に出すポーズが取りやすいです。なかなか見ない構造、面白い。
zIMG_1587
zIMG_1586


〈上半身〉
肩関節を最大まで上げた状態と下げた状態。
zIMG_1590

肘を最大まで曲げた状態。
zIMG_1591

屈んだ状態。
zIMG_1592

横から
zIMG_1593

反った状態。
zIMG_1595

横から。
zIMG_1594


〈下半身〉
脚はこのくらい前に出せます。
zIMG_1598

横から
zIMG_1599

脚を最大まで曲げた状態。つま先可動あり。
zIMG_1600
膝の関節パーツは肌色一色なので結構目立ちます。この辺が汎用関節の難しさでしょうか。


太ももに分割があり回転できますが、造形的に回すと若干ズレが出るので見映えはそこまでよくありません。
zIMG_1605


以下少しだけポージング
zIMG_1948
zIMG_1949
zIMG_1951
その他の変態的ポージングはぜひ君自身の手で取らせてくれ!(ぶん投げ)


・まとめ
映画化辺りからフィーチャーされるようになった変態仮面。
まさか可動フィギュアになろうとは。

問題のない可動範囲と質感、豊富なハンドパーツで作中のポーズを再現して遊べそうです。
強いて言うならポージングする際に、下半身の関節が全体の見映えを下げているかなと思わなくもありません。線を引いたり、汚したりして網タイツ風に加工するのもアリかもしれませんね。

単体でも十分すぎる程存在感を発揮する本商品ですが、挿げ替え改造により、また新たな扉が開けそうな気がしたりしなかったりしております(・・気のせいかな)。

以上
【レビュー】 figma 変態仮面 「究極! ! 変態仮面」でした。

>>関連記事   【SUGEKAE】 figma 変態仮面 〈モンゴル(マン)フォーム〉





その他の記事