S.H.Figuarts バットマン(JUSTICE LEAGUE) を簡単にレビューしました。

発売日: 2017/11/25
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箱表
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箱裏
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・全高
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マントは布製。両端にワイヤーが通ってます。

・造形
前から一周
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腹部のパーツについて、胸のパーツに隠れすぎてる(埋まっている)という感想を見かけた事があります。
確かに見本の写真等と比べるとそうなっているように思えます。途中で仕様が変わったのでしょうか。


バストショット
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アップ
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・付属品 武装はグラップルガンとバットラング。またの名をバッタラン。
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・可動範囲
〈上半身〉
肩関節を最大まで上げた状態
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肘を最大まで上げた状態
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屈んだ状態
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反った状態
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腰の分割部分は良く動きます。少し緩い感じですが。
一回転できます。
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左右に腰を落とすように結構角度を付ける事ができるので、動作途中等の動きのあるポーズに活かせそうです。
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〈下半身〉
開脚はかなりできますが、足首の可動がそこまで動かないので接地性はそこまででもありません。
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この位までは自然に開けます。
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脚はこの位前に出せます。
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膝を最大まで曲げた状態。つま先可動アリ。
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以下適当にポーズ。
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・まとめ
というわけで映画JUSTICE LEAGUE版バットマンでした。
近作の映画版のバットマンはデザインがコミックなんかで見慣れたシンプルな感じですね。
自分はその辺りのデザインが好きな事もあって割と親しみを覚えます。

商品自体は特に大きな問題はないと思いますが、見本写真なんかと比べると少しカッコよさが落ちるかなと言う気もします。
造形が悪いわけではないと思うので、汚しやバランス調整を加えると見映えが上がりそうな印象を持ちました。
個人的には白目にして原作風に改造してみるのも面白そうだなと思っています。

以上
【レビュー】 S.H.フィギュアーツ バットマン (JUSTICE LEAGUE)  でした。




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